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まともな賃貸住宅

まともな賃貸住宅…まともな家賃・間取り・広さかどうか

 長期に渡り入居者に選ばれるにはまともな賃貸住宅でなくてはなりません。それは住む人の立場でつくられているものです。家賃が相場レンジの適正家賃であり、1K・1R・1LDK・2LDK其々の間取りで必要かつ適切な広さがあること。住設は必要なものが付いていればOKで、特に必要ないものまで付けて家賃を吊上げる方法は如何なものか…入居者目線からは大きなお世話・大きな迷惑です。ZEH仕様だから高額家賃も仕方ない?…もともと省エネ生活の人には納得できぬ余計なおせっかいになります。

まともでない新築賃貸住宅…常識外れ家賃・窮屈間取り

 今新築される賃貸住宅は建築費高騰のため家賃相場を無視し相場より数割高い家賃で募集するものが多いです。またより儲けるため戸数をより多く取るので狭く窮屈な間取りになっています。特に投資系は家賃が高く取れそうな所に集中し異常供給過剰となっています。市場から見れば家賃・間取り・広さ何れもとてもまともな物件とは言えず、高い家賃は息切れし窮屈間取りは入居率低下となり供給過剰地域は空室拡大する運命です。住み手立場を軽視した賃貸住宅には苦しい先行きが待ち受けています。

まともでない新築賃貸住宅…安かろう悪かろうは命取り

 極端に安い施工業者を探し工事費を安く上げようとする人は昔からいます。建築費高騰の折なおさら安く請負う施工会社を必至に探す人がいます。永年賃貸住宅に係わってきましたが経験上その方法は極めて危険な選択肢であることが多く大体ドツボに嵌っています…値打ちと言うのも程度問題で極端に安い業者は現場監督・下請け業者・職人等のレベルもかなり低く粗悪な建物になるのが一般的です。竣工後のクレームも相当多くなりまた会社の対応もよくないので賃貸経営自体に悪い影響を及ぼします。

既存物件に劣る新築物件は淘汰される…新築なら埋まると言う時代ではない

 インフレ進行で生活者の暮らしが厳しくなっています。しかし生活者の実質収入はさほど増えていません。衣食住全体の節約が拡がる中で一体住の支出だけを増やせるのでしょうか。また建築費・土地高騰で持家を断念する人々が増える中、賃貸住宅に住む割合が増加傾向です。新築でも馬鹿高い家賃・狭く窮屈な間取りは当然敬遠されます。市場にはこれまでにつくられた家賃・間取り・広さともに健全な既存物件が多数あります。見劣りする新築は避けられ住み易い既存物件に人々は集まるでしょう。

生き残るのはまともな既存物件・新築物件…まともかどうかが運命の分かれ道

 建築費高騰下でも建築費を下げる努力や自己資金投入など最大限の工夫をして設定家賃を相場レンジにして窮屈な間取りでないまともな新築賃貸住宅をつくれば馬鹿高い家賃で窮屈な新築賃貸住宅を後目に入居者が集まってくる人気物件になり得ます。また家賃・間取りとも入居者軽視の新築を避け既存物件を撰ぶと言っても既存物件も玉石混淆であり入居者が集まるのは優良な賃貸住宅に限られます。今後安定した賃貸経営で生き残れるのは新築物件・既存物件ともにまともな賃貸住宅物件だけでしょう。

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